日本とアメリカ双方から見た硫黄島
2006年 12月 09日
映画の話題です。
クリント・イーストウッドが監督の。
割と映画館に足を運ぶ機会が多いので、予告の段階からかなり気になっていて。
「日米双方の視点から描く史上初の2部作」という謳い文句に改めて、
物事には"当事者”ごとに異なる真情があることが胸に響きました。
これって戦争話においてに限らないから。
私にとってのクリント・イーストウッドは「ダーティーハリー」でしたのに。
吹き替えの声優さんの影響もあってか、
とっても陽気なアメリカ~~ン位にしか思っていなくて^^;。
それが「え!?」となりだしたのはマイアミ市長に名乗りを上げてから。
以来、アカデミー賞の冠もついたりして、すっかり風格が・・・。
母方の祖父は、島こそ違いますが似たような体験をしています。
息子達が小学校の授業で戦争を学ぶ際、
「おうちの人にお話を聞いてきて」
なんて、ハードルの高い宿題を課せられた時、
一緒に話を聞きに行きました。
もう70年近く前の出来事を、日付ととも詳細に語ってくれました。
祖父はマラリアに感染して強制的に日本に帰されたのでいまここにいる訳ですが、
仲間は・・・。
とてもリアルでした・・・。
観にいく時間を作ろうと思っています。
クリント・イーストウッドが監督の。
割と映画館に足を運ぶ機会が多いので、予告の段階からかなり気になっていて。
「日米双方の視点から描く史上初の2部作」という謳い文句に改めて、
物事には"当事者”ごとに異なる真情があることが胸に響きました。
これって戦争話においてに限らないから。
私にとってのクリント・イーストウッドは「ダーティーハリー」でしたのに。
吹き替えの声優さんの影響もあってか、
とっても陽気なアメリカ~~ン位にしか思っていなくて^^;。
それが「え!?」となりだしたのはマイアミ市長に名乗りを上げてから。
以来、アカデミー賞の冠もついたりして、すっかり風格が・・・。
母方の祖父は、島こそ違いますが似たような体験をしています。
息子達が小学校の授業で戦争を学ぶ際、
「おうちの人にお話を聞いてきて」
なんて、ハードルの高い宿題を課せられた時、
一緒に話を聞きに行きました。
もう70年近く前の出来事を、日付ととも詳細に語ってくれました。
祖父はマラリアに感染して強制的に日本に帰されたのでいまここにいる訳ですが、
仲間は・・・。
とてもリアルでした・・・。
観にいく時間を作ろうと思っています。
by greendoormeg
| 2006-12-09 07:15