ハーブ&アロマコンサルタント・greendoor(グリーンドア) めぐみのつぶやき・・・


by greendoormeg
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カテゴリ:フレグランス( 86 )

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会期は12月4日まで。閉展ギリギリでようやく見に行けました~。
ここに限らず美術館や博物館は、幼い頃から母に連れられてよく訪れている場所です。
そのせいか、私も息子達が随分小さいうちから一緒に行く場所の一つになっています。
あるいは一人で、というパターンが多いのですが、今回は珍しく友人と共に♪
二人とも忙しい時間をなんとか併せたので、お茶すら出来ずにただ観覧したのみに終わってしまいましたが(^^;)
「日本初公開」という言葉と共に告知に使われていたのは、装飾芸術の源泉を感じさせるコレクションの画像たち。イスラム芸術というとペルシャ絨毯くらいしか思い浮かばなかったのですが、中には一見、箱根の寄せ木細工チック(笑)な文様もあり、また描かれている人物の下ぶくれの輪郭が妙に気になっていたのです。
展示内容等についての詳細は別に譲るとして、タイルやランプ台などの他、まるで舞台道具のような木工製のミンバル(説教台)や、天井まで届くかと思うほど背の高いタイル製の暖炉など、スケールの大きな作品は圧巻でした。
ヨーロッパと中国の両方と地続きであるための様々な交流がイスラムの芸術にも明らかで、何より強く感じたのは、「東洋のイスラム」。私の解釈ですが。
フレグランスの表現の一つに「オリエンタル」というフレーズがあるのをご存じですか?スイートでパウダリーな中にスパイシーな要素を持つことを指します。調香を学び始めたばかりの頃は「オリエンタル=東洋」と考えて日本、中国、韓国などのアジアを思い浮かべましたがしっくりせず、この場合のオリエンタルは「中東」をイメージしているのだと教えられて納得したのですが、展示を見ているうちに、前述の「東洋の中のイスラム」という認識を改めて強く持ちました。
最後に。規則的な文様の展開を見ているうちに、姪達が夏に没頭していたアイロンビーズを思い出したのは私だけかしら(苦笑)。
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by greendoormeg | 2005-12-02 06:25 | フレグランス

香りの表現

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講座などで、精油を滴下したムエットを回してその香りを言い表していただくと、一つの香りにも実に様々な形容がされ、感心してしまいます。
嗅覚については独自の形容詞はないため、甘いとかクールとか懐かしいなど、他の感覚比喩になると言われていますが、おもしろい物です。
先日、長男が「あの紫色っぽい香りは~」と表現したのは、そう、ラベンダー。うまい事言うなと思いながらも、どこかで画像か何かを見たのだろうと解釈。ところが昨夜、別の話題から花の形という話になったら「ラベンダーってどこに咲いてるの?どんな花?」ですって!どうやら認識はなかったようです。紫と表現した理由を尋ねても「ずっと前からそういう印象なんだもん。ちょっと離れたとこにあっても、そう見えるような気がするし」、ですって(^^;)
大人に近い年齢になりつつも、まだまだ動物的!?感覚があるのかしら。確かに香りは色に例えもしますが。
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by greendoormeg | 2005-11-29 08:33 | フレグランス

season of christmas

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イルミネーションやショーウィンドゥ、ショップのディスプレーなどが一際きらびやかな季節になりました。
今朝カフェにいた時、助手席に大きなテディベアを乗せて颯爽と走る赤いコンバーチブルを見かけたのですが、しっかりサンタの服をまとっていましたw(゜o゜)w
この時期、ポマンダー用のフレグランスやハーブミックスを作るのが、ここ数年の私のクリスマス準備です。
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by greendoormeg | 2005-11-28 10:45 | フレグランス

香水創り

この数年開講を続けている、精油と無水エタノールで創る自然香水講座の最終回では、各人のオリジナルレシピを作成してもらいます。
それまでは提示したレシピの足し算引き算ですので(それでも、同じように創ったはずが違う出来映えになるのですが)、全く最初からとなると、なかなか思うように行かないもの。
大好きな香りばかりを使ったのにブレンドしたら全然好みではない、リッチなイメージにしたいのにスーパーみたい、花精油をたくさん使ってみたのにフローラルにならない等々、途中は悪戦苦闘!?で昨日の教室もいつものように賑やかでした。
そこからの修正、幅作り、ニュアンスの変更などのテクニックを駆使して、最後は皆さん納得の作品になり、お互いのレシピを交換する場面もよく見られます(^-^) 自分で作ると同じような系統になりがちなので、他の方の作品の鑑賞は、色々気づきがありますものね。皆さんの作品にいつも関心してしまう私も、勉強途上ですから。
様々な精油の残り香の中で後かたづけをしていると、ゆったり幸せな気持ちになります。精油自体すでに神の手による芸術と呼ばれるほど。それらをブレンドするのですから、本当の失敗はないのかもしれません。
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by greendoormeg | 2005-11-27 08:47 | フレグランス

広がる仲間♪

随分年の離れた(下に、です)女性達から食事に誘われました。
どちらかというと、年上の方々とのおつきあいが多いので緊張して(苦笑)参加。
けれど、とっっても楽しい時間が過ごせました。
彼女達は大学時代からの友人で、専攻やその後の進路は異なるものの、「香り」つながりでこれまでも親密なおつきあいが続いているようです。私もその「香り」に関わっているのでお呼びがかかったわけです。
一人は外資のフレグランス部門のマーケティングで蓄えた力を更に複合的な知識にするために、フランスの調香学校に留学が決まっており、一人は東大院生で脳の研究に携わり、特に嗅覚に関して非常に興味を持っているとのこと。
私の調香の師もいらして、話は幅広い話題に波及しみな夢中ではなしているうちに、
気づいたら三時間を過ぎていました!
夢や希望を熱く語り、その裏に確固たる自信を秘めている彼女たちはとっても眩しくて、私は彼女たちより時間はないかもしれないけど、まだ頑張らなきゃ~、と改めて思った夜でした。
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by greendoormeg | 2005-11-25 13:18 | フレグランス

映画「モンドヴィーノ」

>皆さん、映画「モンドヴィーノ」ご覧になりましたか?

こんな出だしで、ワインの先生からメールが来た。
実は観たいと思っていた。
「周りのワイン好きの人たちを誘って観に行ったら?」と友人はわざわざ映画館からリーフレットを持ってきてくれたし。
でも・・・。

>ただ、この世界に精通していないと、登場人物が何者なのか追っかけていくだけで精一杯になってしまうので~

とメールは結んであった。
そっかぁ、そうなのね。

その先生は「ワインは自分の舌と鼻で選ぶもの」と常々お話になっていて、
それは、精油を含めた香りに対して
「本や何かに書かれている効能や適応に縛られ過ぎず、自分がいい香りだと感じる事が大切」と自分の“鼻”に頼ることを主張している私にとっては心強い考えなので、
その先生が「見終わった後、胸がスカッとする」という世界を覗いてみたくもあり・・・。

ワインについての知識量に自信はないけど、やっぱり行こう!
あと一時間程で、今年のボジョレー・ヌーボー解禁日でもあるし(こじつけ?・笑)。
ただし、上映館が限られているようですが。
紹介サイトは次のとおり。
http://www.mondovino.jp/theater01.html
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by greendoormeg | 2005-11-16 22:51 | フレグランス