ハーブ&アロマコンサルタント・greendoor(グリーンドア) めぐみのつぶやき・・・


by greendoormeg
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

カテゴリ:アロマ&ハーブ( 128 )

先日ちらっと書きましたが、知人に教わったようにキャンドルの火を消してみました。用意するのはピンセットのみ!
キャンドルはアロマポットから特に外に出すことなく、エイっ!とばかりに火のついた芯をつまんで、そのまま芯元にたまっている溶けた蝋につけて消火。
火は一瞬のうちに消え、確かに独特の残り香がありませんでした。
アロマポット用に売られているティーキャンドルは二時間ほどで溶けきるようですが、一度でおしまいになる事はなかなかないので、この方法はいいかも♪。
日常的にはランプ式の方が使い勝手はいいですが、100万人のキャンドルナイトじゃなくとも、キャンドルの灯を楽しみたいですから。
Wさん、ありがとうございま~す。
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-26 16:11 | アロマ&ハーブ

いい香りのヘアスプレー

朝、登校前に寝癖を気にするようになった息子達のために、ヘアスプレーを作っています。
冬休みに入りましたが、身だしなみは大切、ちょうどなくなったので香りを変えて作り直しました。
今回はゼラニウム。ティースプーン一杯ほどの植物性無水エタノールとグリセリンに精油を数滴滴下。精製水を足して出来上がり。全体量は100ml位なので、精油の実測比率はわずかです。
ゼラニウムはよくローズを思わせる香り、とありますが精油は主には花ではなく葉から採りますし、あるイベントではちみつとゼラニウムを用いたジェルでハンドトリートメントをしたところ、お客様の多くは「柑橘系?」とおっしゃっていました。
意外に好き嫌いがありますが、芳香浴などではスイートオレンジとブレンドすると相性がいいように思います♪
ゼラニウムのプロフィールは次の通り。

英名:Geranium
学名:Pelagonium odorantissimum
科名:フウロソウ科
主産地:フランス、スペイン、モロッコ、イタリア 
抽出部位:葉部
抽出方法:蒸留法
主要成分:シトロネロール、ゲラニオール
       → フランス領レユニオン島の物は「バーボンタイプ」と呼ばれ、
         ゲラニオールの含有量が多いのが特徴です。
作用:緩和、ホルモン分泌調整、防虫

          〈参考図書:アロマテラピーの事典/林真一郎・編/東京堂出版〉
a0055817_823981.jpg
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-25 09:05 | アロマ&ハーブ
チンキはティンクとも言いますが、
ドライハーブをアルコール漬けにして有効成分を抽出したものです。
アルコールは水溶性、油溶性どちらの成分をも抽出出来ることが特徴です。
ハーブティーは前者の成分だけなので。
香り成分の精油は後者ですし、より多様な、
そしてハーブ全体を摂取するという点から有効なテクニックといえます。
ただ、メディカルハーブの学校で学んだ頃は実習したものの、
うまく使いこなせなくて・・・(苦笑)。
ハーブを数年扱ってきたところで、ようやくコツが掴めたというか。
内服だけでなく外用出来るし保存がきくし、
となかなか使い勝手がいいことに気づきました。
それでも実習品を使い切れなかった思いから市販品を使っていたのですが、
先月、暫くぶりに手作りしてみました。

参考にした本に掲載されていたレシピは
フェンネル、カモミール、カルダモン、ペパーミント、クローブ
だったのですが、
カルダモンがなかったのでシナモンにしました。
これらのドライハーブをジャム瓶に8分目くらいまで詰めて、
ウォッカを肩口まで注いで蓋をして二週間ほど置いておきます。
1日1回程度シェイクすると抽出が進むようです。
コーヒーフィルターなどを利用してドライハーブを取り去ったら出来上がり。
遮光のスポイト瓶に入れておくと使いやすいです。

今回のレシピは、
冬、内服する機会が多いかもと思って選びました。
年末年始、食べ過ぎて苦しいときや、
身体が冷えてしまった夜に温かい飲み物に数滴・・・。
スパイス類が肌に刺激に感じるかもと思い、
家族みんなが入るお風呂に使うことは避けて、
部屋でひっそり足浴に使ってみましたが、いい香り♪
そこに入ってきた息子が一言「なんだかカレーが食べたくなった」。
あ~、お料理にもいいかもね、と、
クリスマスには煮込みに使ってみようと考えています。
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-21 17:03 | アロマ&ハーブ
夏でも冷たくして飲む事は少ないのですが、やっぱり寒い季節にいただく熱いハーブティーが好きです。
最近は、綺麗な茶葉を見せながらポットで提供するカフェも増えましたよね。
簡便さからティーバッグを利用する場合もあるでしょうが、熱湯を注いで抽出する間はソーサーなどで蓋をして下さいね、と講習でお話します。いい香りの精油成分を独り占め(笑)するため。
本日打ち合わせで訪れたカフェのブレンドはフルーツがたっぷりでした。
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-15 17:05 | アロマ&ハーブ

いろいろと

a0055817_1233689.jpg

アロマポット、オイルウォーマー、ディフューザーなど、芳香器にもいろいろあります。
小さな灯りのゆらぎの効果も得たい時は電気タイプを使いますが、微量に拡散を続けるように作られたガラス瓶はカラーもいろいろあって綺麗なので、家で使う機会が一番多くて。
ディフューザーはお高かったので数年(^^;)買うのをためらっていましたが、“売り”通り短時間で広めの空間に行き渡らせるのに、役だっています。
最近、ホっっントにろうそくタイプや電気タイプの素敵な芳香器が多くて!
あれもこれも、いろいろ欲しくなって困ります(^^ゞ
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-07 12:33 | アロマ&ハーブ

モミの木

a0055817_21412095.jpg
クリスマスツリーがかしこで見られる時期です。
欠かせないのは「モミの木」ですが、
今日お会いした方のお話によると、
今シーズン、
北欧のモミの木は深刻な害虫被害のため、輸出できなかったとか。
いまや日本でも確固たる地位をしめつつある大きな木の存在なくして
クリスマスディスプレーは成り立たない場合もあり、
イミテーションや国産で対応しているそうです。

本物の木、ではありませんが、
やはりこの時期に私はモミの精油を使う機会が増えます。
どんな香り?と尋ねられることが多いのですが、
おそらくみなさんの印象より甘いのではないかしら。
調香などの際にも役に立ちますし、空気の浄化にも。
私が母親学級でアロマ・ハーブに関する講習をしている産婦人科では、
産褥期のトリートメントオイルにブレンドすることもあります。

学名:Abies sachalinensis
産出国:日本
産出地域:北海道北部
抽出部位:葉部
抽出方法:蒸留法
   ~北の大地に根ざした針葉樹のクールな香りは
     心と体にまとわりついて離れない熱や汚れを浄化し、
    スムーズなエネルギー交換を助けます。
                   (グリーンフラスコ・J-AROMAリーフレットより抜粋)
[PR]
by greendoormeg | 2005-12-05 21:56 | アロマ&ハーブ

足りない香り

多少なりとも癒しに関わる立場として、自らが疲弊していては失礼なので、定期的にボディメンテナンスに通っています。ここ最近ちょっと時間がとれなかったのですが、久しぶりにフルコースで受けて来ました♪ 毎回楽しみなのが、足浴にとセラピストが選んで下さる精油。ベースにプラスされる精油にいつも感嘆してしまいます。
昨日はローズウッド(プロフィール後述)がそれ。好きな香りのはず、なのに前にキャップを開けたのはいつ??深く香りを堪能しているうちに、あっけなく眠ってしまうのも毎回のこと。

〈ローズウッド〉
科名:クスノキ科
別名:ボアドローズ
抽出部位:木本
主産地:ブラジル
抽出方法:蒸留法
主要成分:リナロール、テルピネオール
作用:鎮静、抗菌
適応:●身体に対して→単純なリラックス作用にとどまらず、体の抵抗力を回復して、
               感染症を予防。
               抗菌作用、デオドラント作用あり。
    ●心に対して→気分がめいっているときや精神疲労に、心を清らかにして回復
              させます。
    ●環境に対して→室内の空気のクリーニングや虫除けに。
              (*出典:「アロマテラピーの事典」林真一郎・編、東京堂出版)
[PR]
by greendoormeg | 2005-11-30 12:12 | アロマ&ハーブ
a0055817_932842.jpg父が「悪寒がする、風邪を引いたみたい」と、ひどく咳き込んで帰ってきました。お天気の週間予報はこの先も暫く晴れマーク続き。乾燥はもっとひどくなるでしょうから、慌てて家族全員でハーブで対応。
まず、ユーカリの精油で作ったスプレーで空気の浄化。ティータイムにはエルダーフラワーのお茶をいただき、寝る前はやはりエルダーフラワーのお茶にはちみつとエキナセアチンキを加えて、プラス父には漢方の風邪薬を飲んで貰いました。
そのかいあってか?今朝はみんな元気で登校、仕事をしています。
タイトルの「インフルエンザの特効薬」という俗称を持つエルダーフラワーのプロフィールは次の通り。

科名:スイカズラ科
別名:西洋ニワトコ
使用部位:花部
有効成分:脂肪酸(パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸)、フラボノイド(ルチン)、
       ペクチン、粘液質、タンニン、ビタミンC
作用:発汗、保湿、抗アレルギー、緩和
適応:風邪・インフルエンザの初期症状と冷え、花粉症、
    インフルエンザ等のカタル症状(充血、鼻水)
              (*出典:「アロマテラピーの事典」林真一郎・編、東京堂出版)

よく「マスカット」様の香り、と表されることがあります。私自身はそうかなぁ、そうかも・・・、という感じでしたが、先日参加したワイン教室で同席された香料業界の方が、ある白ワインに対して「エルダーっぽい」と言われたので、それはフレッシュの花の香りですか?とお尋ねしたところそうだと。やはり、と納得すると共に、生花に出逢いたくなりました。日本では無理なのかしら。
[PR]
by greendoormeg | 2005-11-22 09:33 | アロマ&ハーブ

イランイラン

昨夜のフットトリートメントの際、下の息子が選んだ香りはなんとイランイラン!
「なんと」というのは、この精油は好き嫌いが大きく分かれる香りで、例えば上の息子はこめかみ辺りが痛くなると言って嫌い、かつて私も検定試験で香りを覚えなければならない段に初めて手にしたのですが、やはり気分が悪くなりました。最近は、希釈した物はなかなかいいかも、と思えるようになりましたが。
タガログ語で「花の中の花」を意味する言葉を語源としている事からも読みとれるように、とても濃厚なその香りは、古くからローズなどと同じく香水原料に用いられてきたそうです。
多くの精油と同じく水蒸気蒸留で抽出するのですが、特徴的なのは、抽出順にグレードが四段階に分かれていて、最も上質のEXTRAはその中でも比較的香りが軽く感じられ、私はそれを手元に置いています。
私の師である林真一郎氏の著書(アロマテラピーの事典・東京堂出版)によると、
身体に対しては活力の低下に対して強壮作用があり、それはカフェインがもたらすような一時的な脳の活性化ではなく、心身共に安定した持続力をもたらす、とあり、
心に対しては、不安や抑鬱を伴うデリケートな精神状態に対して、生きる自信と勇気を与え、心に落ち着きを取り戻させる、とあります。
昨日私たちは午後から夕食をとるまで、とても混み合う場所に長時間出かけていました。行き交う人混みは私も苦手で疲労しますが、たびたび「なんだかヘンな気持ちがする」「胸がざわざわする」と口にしていた彼。イランイランの香りを嗅いだとき「なんだかくすぐったい気分がする、今日はこれがいい」と。
大人の女性向き、とも言われますが講習などでも極端に評価が分かれますし、自分用に調合していたトリートメントオイルでしたので、まさか子供が選ぶとは思いもせず、驚きました。
そういうこともあるのね、という話。
a0055817_9373343.jpg

[PR]
by greendoormeg | 2005-11-21 09:40 | アロマ&ハーブ
夏は出番が少ないのですが、これからの季節、毎日のようにいただくのがこのダンディライオンのホットミルク出し。メディカルハーブの師匠から教えていただいたレシピの中で、一番好きです!
タンポポコーヒーとも呼ばれるダンディライオンは、西洋タンポポの根を使います。焙煎した物を抽出すると香ばしく、ちょっと薄目のコーヒーのような風味に。けれどカフェインレスなので、カフェインを控えたい妊婦さんや小さなお子さまにも○。
私はシングルではほとんどいただかず、フェンネルとブレンドして甘みをつけたり、こうしてミルクティーにするのが好みです。スパイス系のハーブ数種とブレンドすると、オリエンタルちっくでもあり、クリスマスっぽくもあり(笑)、なかなか素敵です。私の友人達にも好評のブレンドなのですが。
ダンデイライオンは肝臓や胆嚢をいたわることで知られていますが、滋養強壮や便秘の解消(あと催乳にも適しているので、妊婦さん講習の時におすすめしていますが♪)にも役立つので、これから年末年始に向けて食べ過ぎ、飲み過ぎ等で体調を崩さないためにも(って食べ過ぎ、飲み過ぎないようにするのが一番ですが・苦笑)、手放せません。何より美味しいし。
[PR]
by greendoormeg | 2005-11-19 11:23 | アロマ&ハーブ