エキナセア・プルプレア
2007年 01月 05日
かわいい名前に似ず、
結構パッションな様相のお花です。
いましばらくは、このハーブにお世話になります。
インフルエンザや風邪を引かないように・・・。
原産地は北アメリカ。
植物療法の先進国ドイツでは「赤い麦藁帽子」と呼ばれ、
古くから民間療法に使われてきたハーブです。
1950年代に、ヒトの免疫組織に有用な作用があることがわかり、
1990年以降、多くの科学者等による研究がなされ、
ヒトの免疫組織の活性化を図ることが確認されています。
ただ、苦味質が含まれているため、お茶にすると刺激的^^;。
もっぱら、チンキや粒タイプを利用しています。
免疫力を高めると聞くと、
高すぎてしまうことはないのか、
と疑問をもたれる方もいらっしゃるようですが、
ハーブの作用は「調整」がキーワード、
医薬品のように一方向の作用ではなく、
足りないものは補完して、
十分なら特に・・・、と
とてもお利口さんなんです。
結構パッションな様相のお花です。
いましばらくは、このハーブにお世話になります。
インフルエンザや風邪を引かないように・・・。
原産地は北アメリカ。
植物療法の先進国ドイツでは「赤い麦藁帽子」と呼ばれ、
古くから民間療法に使われてきたハーブです。
1950年代に、ヒトの免疫組織に有用な作用があることがわかり、
1990年以降、多くの科学者等による研究がなされ、
ヒトの免疫組織の活性化を図ることが確認されています。
ただ、苦味質が含まれているため、お茶にすると刺激的^^;。
もっぱら、チンキや粒タイプを利用しています。
免疫力を高めると聞くと、
高すぎてしまうことはないのか、
と疑問をもたれる方もいらっしゃるようですが、
ハーブの作用は「調整」がキーワード、
医薬品のように一方向の作用ではなく、
足りないものは補完して、
十分なら特に・・・、と
とてもお利口さんなんです。
by greendoormeg
| 2007-01-05 13:11
| アロマ&ハーブ