ハーブ&アロマコンサルタント・greendoor(グリーンドア) めぐみのつぶやき・・・


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お彼岸です

友人が、「週末、祖父のお墓に行こうかと思ったんだけどお彼岸だから混むかなって」と。
そういう時期です。
23日は秋分、昼夜の長さが同じになり、太陽は真東から昇り、真西に沈みます。
という事は?と、先日も書きましたが、フランスでは夜8時を過ぎても明るかったのですが、その代わりに朝は7時位でもまだうす暗かったのを考えて・・・。
北極点や南極点から見ると、太陽は地平線と重なって移動するように見えるのかしら???
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この時期、
よく見かけるこの「曼珠沙華」は秋の彼岸ごろから開花することから彼岸花とも呼ばれます。
子供の頃からこの朱とも赤ともいえない色に、妙に心落ち着かない思いを感じます。
異名が多く、日本ではどちらかといういと不吉であると忌み嫌われることもあるからでしょうか。
けれど、このような発想とは無縁の欧米では、赤のほか白、黄色の花弁をもつ園芸種が開発されているそう。
花言葉にも文化の違いを感じます。「想うはあなたひとり」なんですって!

成分としては、鱗茎にリコリン(lycorine)やリコレミン(=ガランタミン)などの毒性があるアルカロイドが含まれています。これは飲用した場合、嘔吐を引き起こし、場合によっては死に至ることもあり・・・。
しかし、飢饉時や戦中・戦後の食糧難の時代には、水洗いして毒を抜いてデンプンを食料にしたそうです。能登には、葛餅と同じようにデンプンを煮詰めて作る「ヘソビ餅」と呼ばれる食べ物があるよう。また、このデンプンは、糊としても使用できたそうです。
その他、去痰・鎮咳の作用もあるのですが、文献によっては皮膚炎を起こす作用もあると説明している物もあり、民間療法に使うにはとても注意が必要なもののひとつです。
綺麗なものには「やはり!?」毒がある・・・のでしょうか(苦笑)。
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by greendoormeg | 2006-09-22 06:23 | アロマ&ハーブ