トマトの想い出
2006年 07月 26日
旬です。一年中手に入りますが、やはり味の濃さや甘みは今が一番だと。特に普通の大きさのトマトは、プチトマトより他の季節に比べて味の違いが顕著じゃないかしら。
なぁんて言ってる私は子供の頃、トマト嫌いでした(・_・) 転機は小学生(3、4年ではなかったかと)の夏。父の郷里に遊びに行って。
北陸のその地はまだ川や井戸の水も綺麗で、東京から来たちびたちのためにスイカを冷やしてくれたり。ある日のおやつに冷えた丸のままのトマトが出てきて。祖母やおばを悲しませてはいけない(大袈裟?笑)!と無理に口にした…はずが、出てきた言葉は「美味しい♪」(^O^)
ええ、本当に。今でもその味や部屋の情景が浮かぶほど。東京の野菜とは違うから、と微笑んだ祖母について、翌朝からは毎日畑に採りに行き、トマト好きが出来上がりました。
黄赤色はフラボノイド。話題のリコピンは抗酸化が高く、健康や美容には嬉しいです。また、先日紫外線の事を書きましたが、メラニンを作らないように働いてもくれて。そうそう、トマト料理というとリゾットやパスタがあげられますが、炭水化物と一緒に摂ると糖の吸収を押さえるのですよ。
なぁんて言ってる私は子供の頃、トマト嫌いでした(・_・) 転機は小学生(3、4年ではなかったかと)の夏。父の郷里に遊びに行って。
北陸のその地はまだ川や井戸の水も綺麗で、東京から来たちびたちのためにスイカを冷やしてくれたり。ある日のおやつに冷えた丸のままのトマトが出てきて。祖母やおばを悲しませてはいけない(大袈裟?笑)!と無理に口にした…はずが、出てきた言葉は「美味しい♪」(^O^)
ええ、本当に。今でもその味や部屋の情景が浮かぶほど。東京の野菜とは違うから、と微笑んだ祖母について、翌朝からは毎日畑に採りに行き、トマト好きが出来上がりました。
黄赤色はフラボノイド。話題のリコピンは抗酸化が高く、健康や美容には嬉しいです。また、先日紫外線の事を書きましたが、メラニンを作らないように働いてもくれて。そうそう、トマト料理というとリゾットやパスタがあげられますが、炭水化物と一緒に摂ると糖の吸収を押さえるのですよ。
by greendoormeg
| 2006-07-26 09:54
| 健康&美容