ワインも精油も
2006年 01月 05日
来客の多い家なので、年始から色んなお酒も登場(笑)。
女性陣にはシャンパンやワインが好評でしたが、そんな様子浸りながらつらつら思ったのは、精油とワインの嗜好に通じる共通点。あくまでも私の場合ですが・・。
ワインを飲み始めた頃は白ばかり。しかも甘口でフルーティーなもの。それが食事には辛口の方がいいかもとなり、料理によっては赤も合うなと気づいて以降は、赤ワインのボディの重めの物を好んでいました。
けれど、醸造方法、産地により風味が異なる理由や状況を知り、料理とのマリアージュを楽しむようになって、また、白ワインのユニークな味わいを教えていただいてからは、白も選択肢に加わりフェイバリットの幅が広がりました。
そして精油。最初はアロマの代名詞のようなラベンダーがとにかく苦手で、加えて高価なバラやネロリやジャスミンといったフローラルも受け付けず、柑橘系やメントール系から親しんでいきました。今となっては懐かしい話ですが(苦笑)。
資格試験のために否が応でも多くの精油の香りを嗅ぎ、そして実際レシピに従って使っていくうちに、気づけば手元には数十本の精油ボトルが揃い、単に使い分けるというだけでなく「好きな香り」の許容範囲が広くなっていることに気づきました。
香料の世界に触れるようになってから、周囲にフランスに関わっている方が多くなりました。フレグランス業界の中心地だからかと・・・。必然のようにワイン通の方も多くて。
香料とワイン、どちらもまだまだ膨大に未知の部分がありますから、今年もどれだけ開拓できるか、楽しみです♪
女性陣にはシャンパンやワインが好評でしたが、そんな様子浸りながらつらつら思ったのは、精油とワインの嗜好に通じる共通点。あくまでも私の場合ですが・・。
ワインを飲み始めた頃は白ばかり。しかも甘口でフルーティーなもの。それが食事には辛口の方がいいかもとなり、料理によっては赤も合うなと気づいて以降は、赤ワインのボディの重めの物を好んでいました。
けれど、醸造方法、産地により風味が異なる理由や状況を知り、料理とのマリアージュを楽しむようになって、また、白ワインのユニークな味わいを教えていただいてからは、白も選択肢に加わりフェイバリットの幅が広がりました。
そして精油。最初はアロマの代名詞のようなラベンダーがとにかく苦手で、加えて高価なバラやネロリやジャスミンといったフローラルも受け付けず、柑橘系やメントール系から親しんでいきました。今となっては懐かしい話ですが(苦笑)。
資格試験のために否が応でも多くの精油の香りを嗅ぎ、そして実際レシピに従って使っていくうちに、気づけば手元には数十本の精油ボトルが揃い、単に使い分けるというだけでなく「好きな香り」の許容範囲が広くなっていることに気づきました。
香料の世界に触れるようになってから、周囲にフランスに関わっている方が多くなりました。フレグランス業界の中心地だからかと・・・。必然のようにワイン通の方も多くて。
香料とワイン、どちらもまだまだ膨大に未知の部分がありますから、今年もどれだけ開拓できるか、楽しみです♪
by greendoormeg
| 2006-01-05 00:55
| アロマ&ハーブ